子供たちがいたときには、主な生活スペースは1階にあり、寝室は2階という家が多いのではないでしょうか。子供たちも巣立っていった今、1階ですべての生活ができる家へのリフォーム提案をします。2階は孫が遊びに来たときの予備室として使用することにより、日常的な階段の上り下りをなくし、暮らしやすい家になります。
上下の移動が少ない住宅
ペットが暮らしやすい環境を作るには、ペットの種類、大きさ、性格などに合わせた工夫をしていく必要があります。ペットの動線を考えたプランニングの工夫、落ち着ける居場所の確保、引っかき傷、汚れ、臭いに対する材料や設備の工夫など専門的なアドバイスでペットにとっての良い環境作りをお手伝いいたします。
ペットが暮らしやすい家
子供との暮らしがメインだった家から夫婦の暮らしがメインの家への変革期です。その点において、自分にやさしい家作りを考えることも重要です。座ってゆっくり調理ができるキッチン、足腰が弱ってきたときのために玄関・トイレ・浴室など体勢変化の大きい場所で体を支える手摺の設置、つまずきやすい小さな段差の解消など住まう人にやさしいリフォーム提案をいたします。
住まう人にやさしい住まい
リフォームのテーマ
「夫婦2人と犬3匹の暮らし」
二人の食事
食事は、準備片付けが簡単なカウンターが便利です。
終の棲家としての快適性
古い浴室をバリアフリー仕様のユニットバスにし、寝室の近くにトイレがくるプランです。玄関には座って靴の脱ぎ履きができるベンチや、各所に手すりを設置し安全・快適に過ごせるようにしました。

ペットコーナー
暑さに弱い犬がくつろげるタイル貼りの土間空間。日なたぼっこもできるウッドデッキ。土間とウッドデッキはつながっており、玄関もあわせて回遊できます。ペットハウス、トイレ、足洗い場、ペット用品の収納場も作りました。
寝室を1階に
もともと二階にあった寝室を一階にして、日常的な生活はすべて一階でできる平屋感覚のリフォームです。二階は子供や孫ができたときの予備室です。





ペットとともに暮らす生活 | 趣味とともに暮らす生活 | 孫とともに暮らす生活