家のどこで何をしていても家族の気配を感じあえる家作り。
これは家作りにおいてとても重要であるとセイムは考えます。
キッチンにいる間は子供に目が届かない、子供が2階にあがってしまうと
様子がさっぱり分からない、家族同士が顔をあわせる設計となっていない
ため挨拶することすらない。ひと昔前の家はこのようなつくりでした。
家族のつながりが希薄となっている現代社会の問題をセイムは
家作りから変えていきたいと考えます。
常に家族と一緒にいられる家
四角い土地に四角い部屋を集めた四角い家を建てる。でも家は四角いものという決まりはありません。
あえて四角ではないほうがいいことだってあるのです。数々の既成概念を払拭して、子供とふれあい、
一緒に過ごす時間を楽しめる遊び心一杯の家作りをご提案します。
家族とともに成長する家
子供が小さな間は大きな子供部屋で兄弟仲良く接しながら遊べる空間。
学校にはいったらそれぞれが集中できる勉強部屋として間取りをわけ、
巣立ったあとはご主人様の書斎となり、子供が家庭をもって戻ってきたら、
子供夫婦の部屋へと変化…。このように家族が成長しライフステージが
変わるたびに家も進化していくものです。
この変化に対応できる構造・間取り・仕様などを総合的に考えてプランニングしていきます。
遊び心のある楽しい空間
延床面積  135.18m2 (40.88坪)
建築面積   88.16m2 (26.67坪)
1階床面積  81.96m2 (24.79坪)
2階床面積  53.22m2 (16.09坪)

子育てにおいて重要視されはじめていることのひとつに食育があります。ダイニングキッチンを家族みんなで料理し、味わい、くつろぐ場にしましょう。
[キッチン写真集]

子供たちが仲良く勉強をする、お父さんがパソコンに向かう、お母さんが読書をするなど、自分のことに没頭しつつも家族の気配を感じられるスペース。リビングに面して中2 階のように作ることにより、ほどよい距離を保っています。

リビングを介する動線計画をすることにより、自然と家族のコミュニケーションが生まれる家になります。このような動線計画にあたってリビング内階段は大きなキーワードです。

仕切りのないひとつながりのLDK、中2 階のオープンスペース、大きな吹き抜けでつながる2階、室内窓でつながる寝室、子供室、これらすべてが一体空間として感じられ、目が届き、声が聞こえ、家族の気配を常に感じられる家になります。






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